丸さんの絵日記シリーズのご案内
絵と文 : 丸山 尚
207×210  A4変型  並製本  40頁(カラー入り)  各1,200円 

私のトワイライト 丸さんの絵日記1
 光りのお話です。
 日没後、再び空全体が輝く不思議な安曇野の夕焼け「私のトワイライト」は、太陽の逆戻り現象だと祖母が教えてくれました。
 横すべりする星「いざり星」、年2回チャンスのある真夜中のファンタジー「青い夜」、「闇を歩く」、「光りどっこ」など、全8話。
 
                  発 行 : 1999年11月
                

木もれ日  丸さんの絵日記2
 
 光と空のお話です。
 点々と地上にばらまかれた光り「木もれ日」、一つ一つは太陽の形をしています。木の葉がつくり出した沢山の針穴写真機によって投影されたものです。
 天井に反射されて写った渡り鳥の群れ、飛行機から見た「ブロッケンの妖怪」、ぬけるような青空から降る雪、月夜のグラウンドに浮かぶように見えてくるものの話など、全9話。
                       発 行 : 2000年2月


カエルの大合唱 丸さんの絵日記3
 カエルのお話です。
 「カエルの大合唱」は雲の中から聞こえてきます。大量のカエルが鳴き出すと、声が均一化され発生源が不明になり、超立体音になります。中国の故事‘四面楚歌’はこの原理を応用して大軍の兵をつくり出したと思います。
 食糧のなくなったカエルの行動、小鳥のように鳴くカジカガエル、オタマジャクシから何百倍にも成長して大人になるカエルの話など、全8話。
                       発 行 : 2000年7月

ガンの編隊飛行 丸さんの絵日記4
 虫や鳥の不思議な行動のお話です。
 ガンは時に、定規を使ったのではないかと思うような‘編隊飛行’を組みます。しかも 一団の群れが、会話や訓練がないのにほとんど瞬時に整列ができます。
 哲学的な虫「ニシドッチ」、100℃のオナラをする虫、ヘビに出あったカエルの話など、全11話。
                       発 行 : 2000年8月    

水車小屋  丸さんの絵日記5
 農家の道具や仕事のお話です。
 その昔、水車は唯一の動力源でした。水車小屋の中を見て下さい。デザイン、機能ともに優れた道具「とうみ」、「まんごく」は全国的に大量に使われていたことを考えると、その昔の設計図は…大工さんの数は…などと悩むことが次々と出てきます。
 鯉が主流の「自在カギ」、「がんどう」、「火なわ」、「テグス」を作る…など、全12話。
                   発 行 : 2001年7月

虫達はどこへいった 丸さんの絵日記6
 
 虫が激減しているお話です。
「街灯の虫達はどこへいった」、「少なくなったクモの巣」「昆虫は光りが好き」、「誘蛾灯」、「飛んで火に入る夏の虫」など、全15話。
                   発 行 : 2002年4月